三日目に、わたしは人々全員が見守る中で、シナイ山に降りる。
神は降りて来て、人間たちが造っている町と塔をごらんになりました。
また、天からシナイ山に下り、良いおきてとまことの律法をお示しくださいました。
主よ、どうか、天を押し曲げて降りて来てください。 あなたの手が山に触れると、煙が吹き出します。
主は天を切り裂いて降りて来て、 私を救ってくださいました。 御足の下には暗闇がありました。
いよいよ三日目です。朝から恐ろしい嵐になりました。雷は耳をつんざき、いなずまは宙を走ります。厚い雲が山に垂れ込め、雄羊の角笛のような大きな音が長く響き渡りました。あまりの恐ろしさに、人々はみな震え上がりました。
見ると、シナイ山全体が煙に包まれています。主が山の上に、炎に包まれて下ったのです。煙は、まるで炉に燃えさかる火のように空に渦巻き、山全体が強い地震で揺れ動きました。
こうして、主はシナイ山の頂上に降り、モーセを招きました。モーセは主のもとに登って行きました。
主の栄光がシナイ山を包み、雲は六日間、山をすっぽり覆い隠しました。七日目に主は雲の間からモーセに呼びかけました。
一方、ふもとにいたイスラエル人たちの目には恐ろしい光景に映りました。山頂に、燃えさかる火のような主の栄光が現れたのです。
わたしは彼らをエジプト人の手から救い出す。エジプトから助け出し、乳とみつの流れる国、広々とした美しい国へ連れて行こう。今は、カナン人、ヘテ人、エモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人が住んでいる地である。
朝になったら、準備を整えてシナイ山に登りなさい。山頂でわたしと会うのだ。
主は雲の柱となって天から下り、モーセのそばに立ちました。それから彼の前を通り過ぎ、ご自分の名によって宣言しました。「わたしは主である。あわれみと情けに富み、怒るのに遅く、恵み深い神である。わたしは愛と真実の神である。
わたしはそこであなたと話し、あなたの仕事を手伝えるように、彼らにもあなたと同じ霊の力を与えよう。
メシヤのわたしだけが、この地上に下って来て、また天に帰るのです。
わたしが天から下って来たのは、自分の思いのままをするためではなく、神の意思を行うためだからです。
「主はシナイ山でわれわれのところに来られ、 セイル山からご自身を現し、 無数の天使に囲まれ、 パラン山から光を放たれました。 その右手には炎が燃えさかっていました。
特に、ホレブ山(シナイ山)で主の前に立った日のことは大事です。その時、主は私にこう言われました。『人々を集めなさい。わたしを大切にし、わたしのことばを子どもたちに教えられるように、まずわたしが、彼らに聞かせよう。』
それから、ヨシュアは人々に、それぞれ身をきよめるように命じ、「明日、主が偉大な奇跡を行われるから」と言いました。