このあとモーセは人々を率いて、紅海からさらにシュルの荒野へ出ました。三日間、水のない日が続きました。
ようやく彼女が、シュルに通じる道のわきにある砂漠の泉のそばまでたどり着いた時、神の使いが彼女を見つけました。
さて、アブラハムは南のネゲブ地方へ移り、カデシュとシュルの間に住みました。そして彼がゲラルの町にいた時、
イシュマエルの子孫たちは、東はハビラから、西はエジプトとの国境を北東のアッシリヤ方面に少し行ったシュルに至る地域に住み、兄弟同士で戦争に明け暮れていました。
荒野を旅する間も導いてくださったお方を、 ほめたたえなさい。 その恵みは絶えることがありません。
あなたはモーセとアロンを指導者とし、 あなたの民をその道づたいに、 羊の群れを牧するように導いたのでした。
しかし、ご自分の民を羊の群れのように導き出し、 荒野の道を無事に進ませてくださいました。
神が彼らを守られたので、 彼らは恐れを感じることもありませんでした。 結局、敵は海にのみ込まれて滅びました。
さて、主の命令に従って、イスラエルの民はシンの荒野をあとにし、レフィディムへ旅を続けました。ところが着いてみると、また水がありません。
長老たちはあなたの言うことを聞くだろうから、いっしょにエジプトの王のところへ行き、こう言うのだ。『ヘブル人の信じる神様からお告げがありました。砂漠を三日ほど行った所で、神様にいけにえをささげるようにとのことです。どうぞ出かける許可を下さい。』
そこから紅海の真ん中を通り、三日間エタムの荒野を進んで、マラに野営しました。
そののちサウルは、ハビラからエジプトの東方、シュルに至る道でアマレク人を打ち、
その間、ダビデとその部下はゲシュル人、ゲゼル人、アマレク人を襲いました。その人々は昔から、エジプトに通じる道沿いの、シュルの近くに住んでいたのです。