主はなんという大きな奇跡を起こして助けてくださったのでしょう。人々はあまりに大きな主の力を見て、主を恐れ、主とそのしもべモーセとを信じました。
翌朝早く、ユダ軍はテコアの荒野へ兵を進めました。途中、ヨシャパテは立ち止まって指示を与えました。「私の言うことを聞き、主を信じなさい。そうすれば、勝利は間違いない! 預言者のことばを信じなさい。そうすれば、すべてはうまくいく。」
あなたは、かつて私たちの先祖がエジプトでなめた苦しみ悲しみを見過ごしにはならず、紅海のほとりで泣き叫ぶ声を聞き届けてくださいました。
私はあなたの罰を恐れるあまり、震えています。
モーセがそのことばを伝えると、主はモーセに語りました。「わたしは厚い雲の中からあなたと会おう。あなたと話す時、民もわたしの声を自分の耳で聞けるようにしよう。そうすれば、彼らはいつもあなたを信じるだろう。
長老たちは二人の話を信じました。一同は、主が人々の苦しみをごらんになり、救い出そうとしていることを聞いて大喜びし、その場にひざまずいて主を礼拝しました。
次に、土の浅い石地とは、喜んで教えは聞くものの、ほんとうの意味で心に根を張らない状態のことです。教えられたことはいちいちもっともだと納得し、しばらくの間は信じているのですが、迫害の嵐がやってくると、すぐにぐらついてしまうのです。
マリヤについて来てこの出来事を見た多くのユダヤ人が、イエスを信じるようになりました。
このガリラヤのカナでの奇跡は、イエスが神の力を公に示された最初のものでした。これを見て弟子たちは、イエスを正真正銘のメシヤと信じたのです。
そのうちにシモンも信じ、バプテスマを受けることになりました。彼はピリポの行くところはどこへでもついて行き、その奇跡に驚いていました。
確かにモーセは、神の家のために賞賛に値する仕事をしましたが、モーセの果たした役割は後に起こることを指し示すことでした。
その時、イスラエル人がわたしに助けを叫び求めたので、わたしはイスラエル人とエジプト人との間に暗闇を置き、海を彼らに襲いかからせておぼれさせた。あなたがたイスラエル人はこの出来事を、その目でしっかりと見たあと、長い間、荒野で暮らした。
その日は、ヨシュアにとって生涯忘れることのできない日となりました。主はイスラエル人全員の目の前で、ヨシュアに大きな栄誉を与えたのです。人々は、モーセを敬ったと同じようにヨシュアを心から敬いました。
主がこうなさったのは、全世界の国民が、イスラエルの神である主こそ力ある唯一の神であると悟り、さらにあなたがたがみな、この主をいつも礼拝するようになるためなのだ。」
さあ、主のみわざを見なさい。
そうして、サムエルが呼び求めると、主は雷と雨をもたらしたので、人々はみな驚き、震え上がりました。