イスラエルに生まれた者にも、在留外国人にも、同じ規定が適用される。」
イスラエル人は、主がモーセとアロンに命じたことをみな守りました。
国民と同様に扱い、自分を愛するように愛しなさい。自分たちもエジプトでは在留外国人だったことを忘れてはならない。
イスラエル人も在留外国人も区別はない。わたしはあなたがたの神、主である。」
在留外国人の場合も同じである。
イスラエル人だけでなく、外国人や旅行者でも、過って人を殺したときはいつでも、この町に逃げ込んでよい。
もし、在留外国人が祭りを祝いたいと言ったら、やはり決まりどおりにやらせなさい。」
もはや、ユダヤ人とギリシヤ人、奴隷と自由人、男と女という区別はありません。みな、キリスト・イエスにあって一つなのです。
そこでは、国籍、人種、教育、社会的地位の違いなどは全く問題ではありません。大切なのは、キリストをしっかりつかんでいるかどうかです。そして、キリストを自分のものにする機会は、だれにも平等に与えられているのです。