心配になった家臣たちは、ファラオに願い出ました。「王様、私たちを滅ぼすおつもりですか。それでなくとも、エジプトは雹にやられて、すっかり荒れ果ててしまいました。もうたくさんです。彼らが行きたいと言うなら、どうぞ行かせてください。主とかいう神でも何でも、好きなように礼拝させてやってください。」
悪者どもの手に入れた肥沃な地を、 塩分の多い荒れ地に変えられます。
エジプト人は、「このままでは、われわれまで死んでしまう」と言い、できるだけ早く国から出てもらおうと、イスラエル人をせきたてました。
彼らをイスラエルに住ませてはならない。さもないと、偽りの神々を拝む彼らの罪に染まってしまう。それは、あなたがたにとって災い以外の何ものでもない。」
その力を目の当たりにする時、エジプト人は、わたしがほんとうに主であることをはっきりと知るだろう。」
「これはまさしく神のわざです。」魔術師たちはファラオに叫びました。しかし、ファラオはますますかたくなになるばかりで、それにも耳を傾けようとしませんでした。まさに神が予告したとおりでした。
悪い女は死よりも大きな苦痛を与えます。神に喜ばれる者は恵みによって彼女から逃れますが、罪を犯す者は彼女のしかけた罠にかかってしまいます。
自分の国を滅ぼし、自分の民を殺したのだから、 記念碑は建てられず、 あなたの子は王位を継ぐことができません。
主よ、目を覚ましてください。 立ち上がって、力を奮い起こしてください。 エジプトを打った昔のように、 ナイルの竜を刺し殺した時のように、 どうぞ立ち上がってください。
ところが今度は、突然、そのバビロンが倒れたのです。 この国のために泣きなさい。薬を与えなさい。 もしかしたら、元どおりになるかもしれません。
あなたがたの金銀も、主の怒りの日には役に立たない。 そんなもので自分の身代金を払うことはできない。 神のねたみの炎が、全地をなめ尽くすからだ。 神はユダの民すべてをたちまちのうちに取り除く。
私がこう言うのも、あなたがたのためを思うからであって、結婚させまいとしているのではありません。私が願うのは、あなたがたが、主から思いをそらすようなことをできるだけ避けて、主のために役立つことをすることなのです。
しっかり覚えておきなさい。主は、敵であるその住民をこの地から追い出すのをやめられるだろう。それどころか、彼らの存在はあなたがたにとって罠となり、落とし穴となる。また、わき腹を打つむち、目を刺すとげとなる。そしてついには、あなたがたのほうが主の与えてくださったこの良い地から消え失せることになるのだ。
「あいつをペリシテ人の手で殺す機会が、また巡って来た」とほくそ笑み、さっそくダビデを呼びつけると、「今度こそ婿になってくれ。末の娘をやろう」と言いました。
そこで人々はもう一度指導者を召集し、町が全滅しないように神の箱をイスラエルに戻してほしいと懇願しました。腫物の災難が広がり、町はどこもかしこも死の恐怖におびえていたからです。