この話はまたたく間に町中に広まり、多くの人が主を信じました。
こちらでは、お入り用なだけレバノンの山から木材を切り出し、いかだに組んで、海路でヨッパまで運びましょう。そこからは、そちらが陸路でエルサレムまで運搬してください。」
しかし、ヨナは行くことを恐れ、主の前から逃げました。ニネベとは反対方向の海岸の方へ向かい、ヨッパの港に着くと、タルシシュ行きの船が出るところでした。船賃を払って船に乗り込んだヨナは、主から身を隠そうと暗い船底に下りて行きました。
この知らせを聞いたイエスは言われました。「この病気は、ラザロの死で終わるものではありません。神の栄光が現されるためです。それによって神の子が、栄光を受けるのです。」
マリヤについて来てこの出来事を見た多くのユダヤ人が、イエスを信じるようになりました。
ラザロのことで、大ぜいのユダヤ人がユダヤ教から離れ、イエスをメシヤと信じるようになったからです。
イエスは大声で群衆に語りかけました。「わたしを信じる人は、わたしを遣わした方を信じるのです。
さあ、ヨッパに使いをやって、シモン・ペテロという人を捜させなさい。海岸沿いの皮なめし職人シモンの家にいます。彼に、ここへ来てくれるように頼みなさい。」
そして、このいきさつを話し、ヨッパへ遣わしました。
その人が説明するには、天使が現れ、ヨッパにいるシモン・ペテロを招くように言われたというのです。
主がいっしょに働かれたので、多くの外国人が主を信じるようになったのです。
「ある日、ヨッパで祈っていた時、幻を見たのです。四すみをつった大きな布が天から降りて来ました。
ルダとサロン一帯に住む人々はみな、アイネヤが元気に歩き回っている姿を見て、主イエスを信じるようになりました。
そのころ、ヨッパの町にタビタ〔ギリシャ語で、ドルカス〕という名の婦人が住んでいました。クリスチャンで、いつも貧しい人たちのことに心を配り、親切にしていました。
ちょうどペテロが近くのルダにいるというので、使いを出し、ぜひヨッパまで足を伸ばしてほしいと頼みました。
ペテロはしばらくヨッパにとどまり、その間、皮なめしのシモンの家に泊まっていました。