ルダとサロン一帯に住む人々はみな、アイネヤが元気に歩き回っている姿を見て、主イエスを信じるようになりました。
シャロン出身のシルタイは、シャロン平原で牛の群れの飼育に当たりました。アデライの子のシャファテは、谷にいる牛の群れの飼育に当たりました。
一族は、バシャンの地のギルアデとその周辺、ならびにシャロンの牧草地全域に住んでいました。
エルパアルの子はエベル、ミシュアム、オノとロデと周辺の村々を建てたシェメデ。
あなたのご威光が輝き渡ると、 民はきよい祭服をまとって、 喜んでやって来るでしょう。 あなたは朝露のように、日々新しい力を帯びられます。
それを目の当たりにした全世界の人々は、 主のもとに立ち返るでしょう。 あらゆる国民が主を礼拝するでしょう。
それゆえ、私の民よ。反抗する者よ。神のもとへ帰りなさい。
イスラエル全土が苦難に巻き込まれます。 レバノンは滅ぼされ、シャロンは荒れ地となり、 バシャンとカルメルは略奪されます。
いっせいに花が咲き競い、 歌声と喜びの声がわき上がります。 荒野はレバノン山のように緑に囲まれ、 カルメル山の牧場やシャロンの牧草地のように、 美しい景色になります。 そこは神の栄光の舞台となるからです。
わたしを尋ね求めた者のために、 シャロンの平野は再び羊の群れで埋まり、 アコルの谷は家畜の群れを飼う所となる。
むしろ、自分自身を振り返り、悔い改めて、 主に立ち返るべきです。
さあ、神に立ち返り、 愛と公正の原理に立ちなさい。 いつも、あなたの神に期待しなさい。
願い事を携えて来なさい。 主のもとへ来て、こう言うのです。 「主よ、私たちの罪を取り去り、 恵みによって私たちを受け入れてください。 私たちは賛美のいけにえをささげます。
悪かったと心底から認め、衣を引き裂くのではなく、 心を引き裂け。」 あなたがたの神、主のもとに戻りなさい。 主は恵み深く、あわれみに富んでいるからだ。 親切で、すぐに怒ることはなく、 あなたがたを何とか罰しないでおこうとしている。
主がいっしょに働かれたので、多くの外国人が主を信じるようになったのです。
ですから、これはあくまで私の判断ですが、神に立ち返る外国人に、ユダヤ人のおきてを押しつけるべきではありません。
これが二年間も続いたので、アジヤ州に住む人たちは、ユダヤ人だろうが外国人だろうが、主の教えを聞かない人はほとんどいないほどでした。
このこと一つ取ってみても、この地方一帯が、どれだけ神のことばによって揺り動かされたかが、よくわかります。
心から神を賛美しました。彼らは町中の人に好感をもたれ、神も、救われる人を毎日、仲間に加えてくださいました。
しかし、二人の話を聞いた人たちが大ぜい信じ、信者の数は、男だけで五千人に上りました。
こうして、神のことばはますます広まり、エルサレムでは、弟子の数が驚くほど増えていきました。ユダヤ教の祭司たちの中からも、信仰に入る者が数多く出ました。
ペテロは、「アイネヤよ。イエス・キリストがいやしてくださるのだ。さあ起きて、自分で床を片づけなさい」と言いました。すると、アイネヤの病気は、たちどころに治ってしまいました。
この話はまたたく間に町中に広まり、多くの人が主を信じました。
しかし、だれでも罪に背を向け、主のほうに向く時、その覆いは取り除かれます。
苦しい時を過ごしたあと、ついに主のもとへ立ち返り、その教えに従うようになります。