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相互参照
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使徒行伝 9:33

リビングバイブル

そこでアイネヤという人に出会いました。話を聞くと、八年間も中風で寝たきりだといいます。

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13 相互参照  

このイエスの奇跡の評判は、ガリラヤの外にまで広がったので、シリヤのような遠方からも、人々は病人を連れてやって来ました。悪霊につかれた人、てんかんの人、中風(脳の出血などによる半身不随、手足のまひ等の症状)の人など、その病気や苦しみがどのようなものであろうと、一人残らず治るのです。

その中に、出血の止まらない病気で十二年間も苦しみ続けてきた女がいました。

イエスは父親にお尋ねになりました。「いつからこのようになったのですか。」「それが、小さい時分からなのです。

わたしは今、十八年もの間サタンに束縛されていた、ユダヤ人の女を解放してあげたのです。たまたまそれが安息日だったからといって、どこがいけないのですか。」

その中に、三十八年間も病気で苦しんでいる男がいました。

さて、道を歩いていた時のこと、イエスは生まれつきの盲人をごらんになりました。

けれども、どうして見えるようになったのか、どなたがこれの目を開けてくださったのかは、少しも存じません。どうぞ本人からじかに聞いてみてください。もう一人前の大人ですから、自分で説明できるでしょう。」

ルステラにいた時のことです。一人の足の不自由な人に出会いました。生まれてこのかた、一歩も歩いたことがない人でした。

もうすぐ宮だという所で、生まれつき足の不自由な男が運ばれて来るのに出会いました。この男はいつも、宮の「美しの門」のそばに置いてもらい、宮に入る人たちから施しを受けていたのです。

なにしろ、四十年も立てなかった人が完全に治ったのですから、むりもありません。

さて、ペテロは、各地にいる信者を訪問する旅の途中、ルダの町にもやって来ました。

ペテロは、「アイネヤよ。イエス・キリストがいやしてくださるのだ。さあ起きて、自分で床を片づけなさい」と言いました。すると、アイネヤの病気は、たちどころに治ってしまいました。




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