それと知った信者たちは、パウロを故郷のタルソへ帰そうということになり、カイザリヤまで同行して見送りました。
一つの町で迫害されたら、次の町に逃げなさい。あなたがたがイスラエルの町を全部めぐり終えないうちに、わたしは戻って来るからです。
ピリポ・カイザリヤに行った時、イエスは弟子たちに、「みんなは、わたしのことをだれだと言っていますか」とお尋ねになりました。
この祈り会は数日間続きました。ある日、百二十人ほどが集まっていた時、ペテロが立ち上がり、次のように提案しました。
このあと、バルナバはパウロを捜しにタルソへ行きました。
その夜、クリスチャンたちはパウロとシラスを、急いでベレヤへ逃がしました。ベレヤに着くと、二人はいつものように、会堂で語りました。
パウロに同行した人たちは、彼をアテネまで送り、一刻も早くアテネに来るようにという、パウロからシラスとテモテへのことづけを持って、ベレヤに戻りました。
そこで数名のクリスチャンに出会い、勧められるままに七日間世話になってから、ローマに向かいました。
一方、ピリポはアゾトの町に姿を現し、そこから町々で福音を伝えながら、カイザリヤに向かいました。
「『まっすぐ』という名の通りに行き、ユダという人の家を探しなさい。そこにタルソ出身のパウロという人がいて、いま祈っています。
エルサレム訪問のあと、私はシリヤとキリキヤに出かけました。