ユダヤ人たちは答えました。「私たちは、あなたのことは何も聞いていません。ユダヤから手紙も来ていませんし、エルサレムから来た人たちからも、そのような報告は受けていません。
しかし、イスラエル人とその家畜には犬がほえることすらない。こうして、エジプト人とイスラエル人とははっきり区別される。』
いきりたつ敵はみな、無残に踏みにじられる。 あなたに刃向かう者はみな死に絶える。
私を正しいと認めてくれる方がそばにいるのです。 さあ、だれが相手になるのか。私の敵はどこか。 いるなら、出て来なさい。
しかし、やがて来る日には、 あなたに向けられるどんな武器も役に立たなくなり、 法廷でどんなに偽証がなされようと、 あなたは正しいと認められるようになる。 これが、主のしもべの特権であり、 わたしからの祝福だ。」 こう主は語ります。
そのことは、大祭司様も、議会の議員の方々も証言してくださるでしょう。この人たちに頼んで、ダマスコに住むユダヤ人の指導者あてに、クリスチャンを見つけしだい縛り上げ、処罰するためにエルサレムへ連行することを認めさせる手紙を、書いてもらったくらいですから。
そこで数名のクリスチャンに出会い、勧められるままに七日間世話になってから、ローマに向かいました。
愛する皆さん。あなたがたは何も知らなかったのでしょう。知らなかったからこそ、イエスをあんな目に会わせたのでしょう。それは、指導者たちにも言えることです。