ベレヤの人たちは、テサロニケの人たちに比べてずっと心が広く、喜んで話を聞いてくれます。そればかりか、二人の言うことがそのとおりかどうか、毎日、聖書を調べるほど熱心でした。
神の命令は食事をする以上の楽しみだった。
さらにまた、私は、長年の経験を積んだ人々より 賢い知恵を頂くのです。
私は夜通し起きていて、お約束をかみしめます。
どれほど私が、そのおことばを愛していることか。 一日中、そのことばかり思い巡らしているのです。
「賢い人には、 これらの知恵のことばの深い真理をもっと探究し、 より賢くなり、 人々を指導できるようになってほしい。」 それが彼の願いでした。
それでいて、銀や金よりも値打があることを教えよう。」
知恵のある人を教えなさい。 その人は、ますます賢くなります。 正しい人を教えなさい。 その人は、さらに多くのことがわかるようになります。
主の書を調べて、 主がこれからどうするかに目を留めなさい。 ただの一つも欠きません。 その地には、つがいでないものはいません。 主がそう命じ、主の御霊が、 そのとおりになるようにしたからです。
神はこのように語ります。「魔術師どものことばを、神のことばと比較してみよ。彼らの言うことは、わたしの言うことと違うが、それは彼らがわたしの使者ではないからだ。彼らには真理の光などない。
こんなことが、ありえるだろうか。 どうして、こんなことになったのか。 おまえを植えた時、あれほど注意して、 最上の苗木を選んだのに、 どうしてこれほど堕落した悪い作物がなったのか。
最後に、良い地というのは、神のことばに耳を傾け、それを理解する人の心のことです。このような人こそ、三十倍、六十倍、百倍もの実を結ぶことができるのです。」
私たちに日々必要な食物をお与えください。
『それは聖書が教えていることではないか。その言うことを聞くべきです。』
イエスは言われました。「以前、いっしょにいた時、モーセや預言者の書いたこと、それに聖書の詩篇にあることは、必ずそのとおりになると話して聞かせたはずです。忘れてしまったのですか。」
しかし正しいことを行っている人は、喜んで光のほうに来ます。神の望まれることを行っていることが、はっきりわかるためです。
あなたがたは、永遠のいのちを見つけようと熱心に聖書を調べています。その聖書がわたしを指し示しているのです。
それで、すぐあなたを迎えにやったのですが、早々においでくださって、何とお礼を申し上げてよいやら……。私たちは今、主があなたにお命じになったすべてのことをうかがおうと、こうして神の前に出ているのです。」
まもなく、外国人もキリストを信じたというニュースが、使徒やユダヤにいる兄弟たち(信仰を同じくする者たち)に届きました。
さて、一行はアムピポリスとアポロニヤの町を通り、テサロニケに出ました。その町にはユダヤ人の会堂がありました。
この日、ペテロの言うことを信じた人はバプテスマを受けましたが、その数は全部で三千人ほどでした。
主はすべてのことをお示しになったわけではありません。確かに、主だけがご存じの秘密もあります。しかし、はっきり示されたことには、私たちも子孫も永遠に従わなければならないのです。
こうしてあなたがたも、私たちや主ご自身のあとに続く者となりました。多くの試練や悲しみにもくじけず、聖霊からいただいた喜びにあふれて、私たちの教えを受け入れたからです。
私たちは、神に感謝せずにはいられません。私たちが伝道した時、あなたがたはそのことばを人間の口から出たものと見ず、神のことばとして聞いてくれたからです。事実、この神のことばは、信じる者の生活を一変させるものです。
こうして、真理を拒んで滅びへの道を走る者たちを、すっかりとりこにします。その人たちは、真理を信じることも愛することもせず、救われようなどとは考えもしませんでした。
ですから、自分の生活を総点検して、どんな悪をもすっかり取り除き、神のことばをすなおに受け入れなさい。神のことばには、私たちの心をとらえ、たましいを救う力があるからです。
すでに主の恵みといつくしみを経験したのですから、乳を求める赤ん坊のように、熱心にみことばを求めなさい。