生きている人にだけ、希望があります。「死んだライオンより、生きている犬のほうがましだ」と言われるとおりです。
神を信じない者には、神にいのちを断たれるとき、 何の望みがあるというのか。
生きている者には、少なくとも自分は死ぬという自覚があります。ところが、死んだ者は何一つわからないのです。記憶さえありません。
死人はあなたを賛美できません。 そこには希望も喜びもありません。