任せられた仕事は、どんなことがあっても手放してはいけません。神を敬っているなら、必ず神からの祝福を期待できるのです。
正しい人はどんな災いにも会わず、 悪者には苦しみがつきまといます。
わたしはだれをも正しく扱い、えこひいきしない。
手を休めずに種をまきなさい。どの種が芽を出すか、わからないからです。もしかしたら、全部芽を出すかもしれません。
これが私の最終的な結論です。神を恐れ、その命令に従いなさい。これこそ人間の本分です。
続いて、次のことも知りました。神のすることは一点の非の打ちどころもなく、何一つ付け加えたり、取り除いたりすることはできません。神はこのことを通して、人が全能の神を恐れるようにと願っているのです。
百度も罪を犯して、なお生き長らえている人があるとしても、神を敬っている人のほうが幸せです。
悪者どもは幸福な長い人生を送ることもできません。彼らは神を敬わないので、その一生は影のように早く過ぎ去ります。
わたしは、二度と彼らを見限ることはなく、恵みだけを与える約束として、彼らと永遠の契約を結ぶ。彼らの心に、わたしを礼拝しようという願いを入れるので、どんなことがあってもわたしから離れなくなる。
だが、わたしの名を恐れるあなたがたには、 正義の太陽が昇る。その翼によって癒やされる。 あなたがたは自由にされ、 牧場に放された子牛のように喜んで跳びはねる。
そのあわれみは、いつまでも、 神を恐れ敬う者の上にとどまります。
あなたがたパリサイ人は、実にいまわしい者です。どんなわずかな収入でも、実にきちょうめんに十分の一をささげていながら、正義を行うことと神を愛することは、きれいさっぱり忘れているのですから。もちろん、十分の一献金は大いにけっこうです。しかし、もっと大切なことをなおざりにしては意味がありません。