投機に手を出す者は、すぐさま無一文の振り出しに戻ります。
神に言いました。 「生まれてきた時、私は裸でした。 死ぬ時も、何一つ持って行けません。 私の持ち物は全部、主が下さったものです。 ですから、主はそれを取り上げる権利もお持ちです。 いつでも、どんなときでも、 主の御名がたたえられますように。」
「あなたはりこう者のはずなのに、 愚にもつかないことばかり言い続けている。 あなたのことばには、まるで中身がない。
死ぬ時には、名誉はおろか、 何一つ持って行けないのですから。
けれども、主はユダを告訴しようとしています。 ヤコブはその行いのゆえに、公正に罰せられます。
しかし神は、こう言われました。『愚か者よ! あなたのいのちは、今夜にもなくなる。そうしたら、ここにある物は、いったいだれのものになるのか。』
私たちは、この世に生まれた時、何も身につけていませんでしたし、この世を去る時にも、何も持って行けません。