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相互参照
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伝道の書 2:17

リビングバイブル

私はここまでわかると、生きているのがいやになりました。人生は不条理きわまりないからです。何もかもむなしく、風を追うようなものです。

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20 相互参照  

一人で荒野へ入って行きました。彼は一日中歩き続けてくたくたになり、えにしだの木の下に座り込むと、死を願って主に祈りました。「主よ、もうたくさんです。私のいのちを取ってください。いずれ死ぬのですから。」

あなたが私を死者のいる所に隠し、 あなたの怒りが過ぎるまで忘れ、 ずっとあとになって思い出してくださるとよいのに。

あなたが人間の一生を、どんなに短く、 むなしいものにお定めになったか 思い起こしてください。

しかし、してきたことを振り返ってみると、どれもこれも役に立たないことばかりで、風を追うようなものでした。これこそ価値があると言えるものなど、どこにもありませんでした。

私はそれだけでなく、世界中で正義がすたれて犯罪が増し、法廷さえ金次第になっていることを知りました。

私は、死んだ人のほうが生きている人よりましだと思いました。

一番幸福なのは、生まれて来なかった人で、地上の悪を見たことのない人です。

手の中の一羽の鳥は、やぶの中の二羽より価値があります。あこがれているものを夢見ているだけであればむなしいことで、風を追いかけるようなものです。

御霊は私を持ち上げると、ケバル川のほとりにある、別のユダヤ人居留地テル・アビブに連れて行きました。私は憤り、苦々しい思いでしたが、神の御手が強く私の上に置かれていました。七日間というもの、私はただ呆然と彼らの中に座っていました。

主よ、どうか私を殺してください。私が人々に語ったことが偽りになったのですから、生きているより死んだほうがましです。」

太陽が昇って暑くなると、神は焼けつくような東風を吹かせました。太陽が頭にじりじり照りつけたので、ヨナはすっかりまいって死にたいと願い、「こんな思いをするくらいなら、もう死んだほうがましです」と言いました。

私を取り囲んでいる罪と悲惨を、 いつまでも見ていなければならないのですか。 どこを見ても圧制とわいろがはびこり、 人は議論や争いにふけっています。

これ以上苦しみが続くのでしたら、もうたくさんです。いっそ、今すぐ私を殺してください。」




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