生きていることは実にすばらしいことです。
私が死ぬのをお許しにならなかった。 これからは光の中で生活しよう。』
人のたましいを深い穴から引き上げ、 いのちの光の中で生きるようにしてくださる。
なぜなら、あなたは、 私が地上で御前を歩めるように、死から救い出し、 転ばないように支えてくださったからです。
神である主は、私たちの光であり、 守り手であるからです。 主は恵みと栄光を下さる方であり、 ご自分の道を歩む者に、 良いものを下さらないことがありません。
生き生きした目の輝きと良い知らせは、 人を喜ばせ、力づけます。
金持ちも貧しい人も、 主の前では全く同じように太陽の恵みを受けます。
年を取り、日の光や月、星がかすんでよく見えず、夢も希望もなくなってから、神を思い出そうとしても手遅れです。
その存在さえ知られないとしても、死産の子のほうがみじめな老人になるよりずっとましです。
知恵ある者になることは、金持ちになるのと同じくらい いや、それ以上の価値がある。
それこそ、天の父の子どもであるあなたがたに、ふさわしいことです。天の父は、悪人にも善人にも太陽の光を注ぎ、正しい人にも正しくない人にも分け隔てなく雨を降らせてくださいます。