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相互参照
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ローマ人への手紙 14:13

リビングバイブル

ですから、これからはもう批判し合うことのないようにしましょう。むしろ、人をつまずかせないようにすることを心がけましょう。兄弟が「悪いことだ」と信じていることを目の前で行って、彼をつまずかせてはいけません。

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26 相互参照  

ただ、主に敵する者たちに主を侮る機会を与えたので、生まれてくるあなたの子どもは必ず死にます。」

さあ、道を造れ。石や岩を取り除け。 捕らわれていたわたしの民の帰国に備えて、 すばらしい道を整えるのだ。」

「人の子よ、この者たちは心の中で偶像礼拝をしている。どうして、彼らの願いなど聞いてやれるだろうか。

耳の聞こえない人をさげすんだり、目の見えない人をわざとつまずかせたりしてはならない。神を恐れなさい。わたしは主である。

しかし、イエスはふり向いて、「サタンよ。下がれ。そのようなことを言って、わたしをわなにかける気ですか。あなたは人間的な見方をして、神の見方を忘れている」とおしかりになりました。

悪がはびこるこの世はいまわしいものです。誘惑されるのは避けられないとしても、誘惑のもとになる人はいまわしいものです。

人のあら探しをしてはいけません。自分もそうされないためです。

どうして、何が正しいかを見分けようとしないのですか。

これら小さい者の心につまずきを与える者は、首に大きな石をくくりつけられて、海に投げ込まれるほうがましです。

ダビデも同じことを言っています。 「食卓のごちそうや、さまざまの祝福は 彼らのわなとなれ。彼らを、 『神とは万事うまくいっている』 という思いにさせよ。 これらの良いものがはね返って来て、 彼らの頭上に落ち、 当然の報いとして彼らを押しつぶすがいい。

あなたがたには、自分の兄弟(信仰を同じくする人)を批判したり、見下したりする資格はありません。だれもが神のさばきの座の前に立つことを、忘れてはなりません。

肉を食べてもよいと思っている人は、食べない人を見下してはいけません。また、食べない人も食べる人を非難してはいけません。神はそのどちらをも受け入れて、ご自分の子どもとしてくださったからです。

どちらも神に仕えているのであって、人に仕えているわけではありません。神に対して責任を負うのであって、人に対して責任を負うのではありません。正しいか、まちがっているかは、神がその人に教えてくださるはずです。

この手紙を終える前に、もう一つ言っておきたいことがあります。キリストについて今まで学んできたことに反することを教えて、分裂を引き起こし、人々の信仰をくつがえすような人たちから離れなさい。

相手がユダヤ人であれ、外国人であれ、教会であれ、だれもつまずかせてはいけません。

あなたがたは、この問題についてどう考えますか。女がベールも着けずに人前で祈ることは正しいでしょうか。

私たちは、自分たちの行動がだれかをつまずかせたり、主との出会いを妨げたりすることがないように、また、主を非難する口実に用いられないように気をつけています。

それは、あなたがたに、善悪をはっきり見分ける力が備わり、主が来られる日まで、だれからも非難されることなく、心がきよく保たれるよう願うからです。

それで私は、そういう若い未亡人には再婚を勧め、子どもを産み、家庭を大切にするように指導するのが一番だと思います。そうなれば、だれにも非難されずにすむでしょう。

そのような態度は、クリスチャンとしての信仰を根本から疑わせるもので、悪い考えで人を差別し、さばいている証拠です。

皆さん。互いに悪口を言い合うのをやめなさい。それは、「自分を愛するように人を愛しなさい」(レビ19・18)という律法を批判し、律法をさばいているのです。あなたがたのなすべきことは、律法の良し悪しを言うことではなく、それに従うことです。

兄弟を愛する人は光の中を歩む者であり、つまずくことはありません。

しかしなお、二、三の非難すべき点があります。教会の中で、バラム(民数22―24章)の信奉者を見過ごしにしているではありませんか。バラムは昔バラクに入れ知恵し、イスラエルの民を性的な罪に巻き込み、偶像礼拝に走らせて、滅びに追いやろうとたくらみました。




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