見せかけだけで人を愛してはいけません。真心から愛しなさい。悪いことを憎み、良いことには賛成しなさい。
卑しいものを退け、あらゆる不正を憎んで、 それにかかわることがないように助けください。
あなたの戒めから受ける 真の知恵と理解力のおかげで、 私はまちがったすべての教えを 退けることができました。
私はどんなうそでも徹底して憎み、 あなたのおきてを心から愛します。
罪だと思うものからは、いっさい手を引き、 善を行うことに身を入れなさい。 だれとでも仲良く暮らし、 そのために全力を尽くしなさい。
夜通し悪事を企む彼らには、 悪事から遠ざかろうという気持ちなど、 みじんもないのです。
真実を愛し、悪を憎むあなたに、 神は格別大きな喜びをお授けになった。
口当たりのいいことばの裏には殺意が、 甘いことばの中には剣が隠されているのです。
主は、悪を憎む人をいとおしまれます。 主の民はいのちを守られ、 悪者の手から救い出されます。
主をないがしろにしないで尊ぶ人は、 悪いことがきらいです。 知恵のある人はみな、 傲慢や腐敗やごまかしをきらいます。
彼らはもっともらしい顔をしてやって来る。そして、あなたの前に座って聞くだろう。だが、わたしの言うとおりにする気はさらさらない。口では、いかにも調子よく、わたしを愛しているようなことを言うが、心は金銭欲でいっぱいだ。
悪を憎み、善を愛して、正しい裁判を行いなさい。 あるいは、天の軍勢の神である主が、 残っているご自身の民を あわれんでくださるかもしれない。
それで、ユダはまっすぐイエスのほうへ歩み寄り、「先生。こんばんは」と声をかけ、さも親しげにイエスを抱きしめました。
こう言ったのは、彼が貧しい人たちのことを心にかけていたからではなく、会計を任されているのをいいことに使い込みを重ねていたからです。
アンテオケに到着したバルナバは、神のなさるすばらしいことを見て深く感動し、喜びにあふれました。そして一人一人に、どんな犠牲をはらってでも、絶対に主から離れないようにと忠告し、励ましました。
健全な生活と福音に対する理解と忍耐とによって、自分の口に偽りがないことを証明してきました。いつも親切にし、愛に富み、聖霊に満たされてきました。
これは命令ではありません。献金しなければならない、と言っているのではありません。ただ、ほかの人々の献金に対する熱心さを話しているのです。しかし、この献金の奉仕は、あなたがたの愛が単に口先にとどまらず、真実のものだと証明する一つの手段にはなるでしょう。
ですから、私たちが不純な動機や目的からではなく、神への信仰に動かされて伝道したことを確認してほしいのです。
悪をもって悪に仕返ししないように、気をつけなさい。かえっていつも、お互いの間で、またどんな人にも、善意を示すよう心がけなさい。
すべてのことをよく調べ、それがほんとうに良いものであれば、受け入れなさい。
私がひたすら願い求めるのは、すべてのクリスチャンが純粋な愛の心を持ち、その思いがきよめられ、信仰が強められることです。
あなたは正義を愛し、悪を憎む。 それであなたの神(父なる神)は、 ほかのだれよりも多く、 あなたに喜びを注がれた。」(詩篇45・6-7)
争いを避け、きよい生活を追い求めなさい。きよくない人は主を見ることができないからです。
しかし、神からの知恵は純粋であり、平和とおだやかなやさしさに満ち、思いやりと良い実に満ちています。
キリストを信じたあなたがたは、たましいをきよめられ、だれをも真実に愛することができるのですから、互いに心から熱く愛し合いなさい。
何よりも、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は、多くの欠けた点を補うからです。