それに対して神が何とお答えになったか、覚えていますか。「いや、あなただけではない。わたしには、なおもわたしを愛し、偶像を拝んだことのない人がほかに七千人いる。」
しかも、それだけでは足りず、シドン人の王エテバアルの娘イゼベルと結婚し、バアルの偶像を拝みました。
「私は、天地の支配者である神、主のために一生懸命に働いてきました。ところが、イスラエルの民はあなたと交わした契約を破って祭壇を壊し、あなたの預言者たちを殺しました。彼らは今、一人生き残った私まで殺そうとしています。」
それにイスラエルには、バアルにひざをかがめず、口づけしない者が七千人いることを忘れてはならない。」
バアルのために高い祭壇を築き、自分の子をいけにえとして焼いたのだ。こんなことは、命じもしなければ考えもしなかったことだ。
かつてはイスラエルが何か言うと、 国々は恐れのあまり震え上がったものです。 イスラエルが強力な君主だったからです。 ところが、イスラエルはバアルを拝んで、 滅びを決定的なものにしました。
彼女は、持っているものはすべて、 わたしが与えたものであることに気づかない。 彼女の神バアルを拝むために使った金や銀も、 全部わたしが与えたものだ。
わたしはこぶしでユダとエルサレムを打ち砕き、 残っているバアルの礼拝者を断ち滅ぼす。 偶像に仕える祭司を抹殺し、 そのため、彼らの記憶さえ消え去る。
やがてイスラエル人は、ペオル山で、進んでモアブの神バアルを拝むほどになったのです。主の怒りが燃え上がったのは言うまでもありません。
主が偶像バアル・ペオルになさったことを見たでしょう。そんな偽りの神を拝んだ者はみな、罰せられて死んでしまいました。