また、神が許してくださるなら、いつかあなたがたを訪ねたいといつも祈っています。
事件が一段落すると、パウロは聖霊の導きで、ギリシヤを回ってからエルサレムに帰ることにしました。あとでローマへも行くつもりでした。それをはっきりさせると、
もうこれ以上何を言ってもむだで、私たちは、「主のお心のままに」と言って、黙るほかありませんでした。
その時にはきっと、主からの大きな祝福を分かち合えるでしょう。
神に選ばれて、キリスト・イエスを宣べ伝える使徒となったパウロと、信仰の友ソステネから、
しかし、もし主のお許しがあれば、私はすぐにでも行くつもりです。そうすれば、その高慢な人たちが、ただ大きなことを言っているだけか、それとも、ほんとうに神の力を持っているのかがわかるでしょう。
何事も心配しないで、どんな時でも神に祈りなさい。そして、祈りに答えてくださる神に感謝しましょう。
それで私たちは、何とかしてそちらへ行こうと努力したのです。特にこのパウロは何度も試みたのですが、そのつど、悪魔にじゃまされて果たせませんでした。
それから、私の泊まる部屋を用意しておいてくれませんか。神があなたがたの祈りに答えてくださり、まもなく私もそちらへ行けるようになると思っています。
そして今は、できるだけ早くあなたがたのところへ帰れるように、特に祈ってほしいのです。
ですから、こう言うべきです。「もし主がお許しくださるなら、私はあのことと、このことをしよう。」