このうち一部を、儀式どおり祭壇の前で揺り動かしてささげる。それは、いけにえの血を注ぎかける祭司のものとなる。
いけにえの儀式を行う祭司は、幕屋の庭でそれを食べる。
人々が持って来る奉納物はみな、あなたに与える。それを家族全員の食物としなさい。これは、わたしがあなたとあなたの子孫に対して結ぶ、永遠の契約である。
祭司エルアザルがそれを受け取り、神への奉納物としてささげる。
主がモーセに命令されたとおり、主の取り分はみな祭司エルアザルが受け取りました。
ユダヤ人のことを考えてごらんなさい。供え物を食べる者は、それによって一つとされているのです。
そして同じように、いけにえやささげ物の分配も受けられます。貧しいからではなく、受ける権利があるからです。