その罪に見合ういけにえは、傷のない雄羊一頭である。それを祭司のところへ引いて来る。
さらに、穀物でも果実でもオリーブの実でも、初物は神殿に持って来ることも決めました。
南の門のわきの建物は、ツァドクの子孫に当たる、祭壇の責任をもつ祭司のためのものだ。レビの子孫の中で神に近づいて仕えることができるのは、彼らだけだからだ。」
まず、雄の子羊一頭とオリーブ油〇・三リットルをささげ、祭壇の前で揺り動かして罪過を償ういけにえとしなさい。
「不実なことを行い、過って神聖なものを汚したときは、その罪を償うのに見合ういけにえとして、傷のない雄羊を一頭ささげなさい。
貧しくて羊をささげる余裕がない場合は、山鳩か家鳩のひなを二羽ささげなさい。一羽を罪の赦しのためのいけにえに、もう一羽を焼き尽くすいけにえとする。