指導者のだれかが過って罪を犯し、主の戒めに背いた場合は、
故意に悪に走ることからも引き止め、守ってください。 そうすれば、私は過ちを犯さず、 大きな罪からも逃れることができます。
そして、全員の中から有能な、神を敬う、わいろなど取らない正直な人物を探し、問題の処理に当たらせたらどうだ。千人につき一人そういう指導者を選び、その下に十人の責任者を置く。それぞれが百人の面倒を見る。さらにその下に、五十人の問題を処理する者を二人ずつ置き、その二人がまた、十人の相談相手になる者を五人ずつ受け持つ。
約束を果たさないなら、口で罪を犯すことになります。神の使者に、「誓いを立てたのは間違いでした」などと弁解してはいけません。それを聞いて神は腹を立て、あなたの繁栄を奪い去るかもしれないからです。 夢ばかり見ていて実行しないのは愚かで、 むなしいことばが多いと、 滅びを招きます。 そんなことをしないで、神を恐れなさい。
イスラエルの民全体が過って罪を犯し、してはならないことをした場合は、全国民が有罪となる。
「人々に言いなさい。過ってわたしの戒めを破った場合の規定はこうである。
一般のイスラエル人が、過って罪を犯したとき、
主がしてはならないと定めたおきてのどれかに違反すれば、たとえ気づかずにしたことでも罪に定められる。そのときは、犯した罪に見合ういけにえをささげなければならない。これは自分の罪過を償ういけにえで、傷のない雄羊を一頭ささげる。祭司は雄羊一頭でその者の罪過の償いをする。過って犯した過失、知らずに犯した過失は、これで赦される。
うっかりして、わたしが教えた指示を守らなかったり、
人々をそそのかしてモーセに逆らわせました。その支持者には、名の知れた二百五十人の指導者たちもいたのです。
そこで、モーセと祭司エルアザル、族長たちに願い出ました。
避難用の町を幾つか指定するように言っておきなさい。過って人を殺した者がそこへ逃げ込むためだ。