和解のいけにえに羊かやぎを使うときは、傷のないものであれば、雄でも雌でもかまわない。
ケダルの羊の群れはあなたのものとなり、 ネバヨテの雄羊はわたしの祭壇にささげられる。 こうして、わたしはその日、栄光に輝くわたしの神殿を ひときわすばらしいものとする。
焼き尽くすいけにえにする動物が、羊かやぎの場合は、傷のない雄でなければならない。
「イスラエルの民に次のような指示を与えなさい。主にいけにえをささげるときは、自分の群れの牛か羊を使いなさい。雄牛を焼き尽くすいけにえとしてささげるときは、体に傷のないものでなければならない。まず、いけにえ用の雄牛を幕屋の入口へ引いて来る。そこで、祭司がそのささげ物を受け取る。
和解(感謝)のいけにえをささげるときは、正しくささげなければならない。
傷のあるものはいっさい認めない。わたしはそのようなものは受け取らない。
ほかに、罪の赦しのためのいけにえとして雄やぎ一頭を、和解のいけにえとして一歳の雄の子羊二頭をささげる。
傷のない一歳の子羊を、焼き尽くすいけにえとしてささげなさい。また、罪の赦しのためのいけにえとして傷のない一歳の雌の子羊を、和解のいけにえとして傷のない雄羊をささげる。
まさに、この預言どおりのことが、今エルサレムで起こっています。ヘロデ王と総督ピラト、それにローマ人たちが、イスラエルの民と手を組み、あなたが油を注いだ聖なるしもべイエスに反逆しました。
もはや、ユダヤ人とギリシヤ人、奴隷と自由人、男と女という区別はありません。みな、キリスト・イエスにあって一つなのです。
しかし、定めの時が来ると、神様は自分のひとり子を、一人の女から生まれさせ、ユダヤ人として律法の下にお遣わしになりました。
それは、時が来れば、天でも地でもあらゆるものが、キリストのもとに一つにまとめられるということです。