二十歳から六十歳までの男子は銀五十シェケル(一シェケルは十一・四グラム)、女子は三十シェケル。
ある日、ヨアシュはエホヤダに言いました。「神殿を修理しなければならない。割り当てられた献金であっても、自由な献金であっても、主にささげられたものはみな、修理代にあてるようにしなさい。」
金額は半シェケル(五・七グラム)とする。
人々が奉納し、幕屋建設に使った金は約一千キログラムに達しました。
家を主にささげたが買い戻したくなったときは、祭司が評価した額の二割増しを支払いなさい。そうすれば、また自分のものになる。
代金はすべて通貨で支払う。
「不実なことを行い、過って神聖なものを汚したときは、その罪を償うのに見合ういけにえとして、傷のない雄羊を一頭ささげなさい。
その罪に見合ういけにえは、傷のない雄羊一頭である。それを祭司のところへ引いて来る。
しかし、長男や食べてはいけない家畜の初子の場合は、代金で受け取りなさい。一人あるいは一匹につき銀五シェケル(一シェケルは十一・四グラム)を、生後一か月過ぎたら持って来させるのだ。
一人につき五シェケル(一シェケルは十一・四グラム)をアロンとその子らが取りなさい。」