その年に育った実は収穫はできないが、必要な分だけなら、だれが取ってもかまわない。あなたがたはもちろん、使用人、奴隷、あなたのもとにいる外国人も含まれる。家畜や野生動物にも自由に食べさせなさい。
はっきり言っておく。今年、わたしの民は自然に生えた麦を食べ、それを翌年の種もみにする。そして三年目には、豊作にわくだろう。
七年目は土地を休ませ、貧しい者が自然に生えたものを刈り取れるようにする。あとは、野の動物たちが自由に食べられるように残しておきなさい。この規定はぶどう畑とオリーブ畑にも当てはまる。
『七年目は作物を作れないのなら、いったい何を食べたらいいのか』と言うのか。
心配はいらない。六年目を豊作にし、たっぷり三年分の収穫を上げさせよう。
手入れもしないのに自然に生えた実やぶどうを収穫するのも許されない。土地を休ませる年だからだ。
信者たちはみないっしょにいて、それぞれの持ち物を分け合い、
さて、イエスを信じた人たちは、心と思いを一つにし、だれ一人財産を惜しむ者がなく、すべてのものを平等に分け合っていました。