パンは、アロンとその子らが指定された場所で食べる。主の永遠のおきてに基づいてささげる火で焼くささげ物で、最も神聖なものだからだ。」
アロンとその子らは、この永遠の炎を契約の箱の前にある垂れ幕の外側に置き、昼も夜も消えることがないように、主の前で番をする。これはイスラエルの永遠のおきてである。
このあとモーセは、アロンとエルアザル、イタマルの三人に言いました。「祭壇で焼いて主にささげる穀物の供え物は、必ずパン種の入らないものとし、一つかみだけささげる。残りは祭壇のそばで食べなさい。ささげ物は最も神聖なものだから、
「なぜ罪の赦しのためのいけにえを聖所で食べなかったのだ。それは最も神聖なもので、全国民の罪を取り除くために、主の前でその償いをさせようと主が下さったものではないか。
ただし、いけにえのうち祭司の食物になる分は、聖なるものでも最も聖なるものでも食べてよい。
さてある日、母がイスラエル人で父はエジプト人という男と、イスラエル人の男が野営地でけんかをしました。
あなたがたは脂肪も血も食べてはならない。これはイスラエルの永遠のおきてである。」
このあと着替えをし、灰を野営地の外のきよい場所に運ぶ。
残りはアロンとその子らの食物となる。幕屋の庭で、パン種を入れずに焼いたパンにして食べなさい。
「アロンとその子らに、焼き尽くすいけにえについての決まりを示しなさい。焼き尽くすいけにえは、祭壇の上で一晩中、焼き続ける。
モーセは、アロンとその子らとに言いました。「教えたとおり、幕屋の入口で肉を煮て、任職式用のかごに入っているパンといっしょに食べなさい。
「しかし、あなたがたはわたしをあがめず、 祭壇など大切ではないと言って、 病気にかかった弱々しい動物を 神にささげるよう、人々に教えている。」 主は言います。
ダビデ王は神殿に入り、祭司しか食べられない供え物のパンを、みんなで食べたではないですか。ダビデ王でさえ、おきてを破ったわけです。
ダビデ王は神殿に入り、主に供えられた特別なパンを取って食べたではありませんか。これはおきてに反することでしたが、自分ばかりか、家来たちにも分けてやりました。」
そこで祭司は、ほかに食べ物がなかったので、供えのパンをダビデに分け与えました。幕屋の中に供えてあったものです。ちょうどその日、できたての新しいパンと置き替えたばかりでした。