穀物の供え物もいっしょにささげなさい。細かくひいた上等の小麦粉四・六リットルをオリーブ油でこね、火で焼くささげ物としなさい。わたしはそれを受け入れる。また、ぶどう酒約一リットルを飲み物の供え物としてささげなさい。
桂枝が没薬と同じ量、オリーブ油が一ヒン(三・八リットル)集まりました。
この祭壇の上では、認められていない香や、焼き尽くすいけにえ、穀物のささげ物、注ぎのぶどう酒の供え物をささげてはならない。
水は一日に六分の一ヒン(一ヒンは三・八リットル)だけ飲んでよいが、それ以上飲んではならない。
君主は、穀物のささげ物として、雄牛一頭に一エパ、雄羊一頭に一エパの穀類をささげなければならない。また、穀類一エパにつき一ヒン(六分の一エパ)のオリーブ油を添える。
それと同時に、毎朝、穀物のささげ物として、小麦粉六分の一エパと、それに混ぜる油三分の一ヒンをささげなければならない。これは永久に変わらない定めである。毎朝、日ごとのささげ物として、子羊と穀物のささげ物とオリーブ油を整えなければならない。」
祭司たちよ、荒布をまとえ。 神に仕える者たちよ、 祭壇の前で夜どおし泣き明かせ。 あなたがたに必要な穀物やぶどう酒のささげ物が、 もうないからだ。
主の神殿にささげる穀物とぶどう酒はなくなり、 祭司たちは喪に服す。 神に仕えるこの者たちの叫ぶ声を聞け。
だれが知るだろう。 もしかすると、主はあなたがたをそのままにして、 恐ろしいのろいをやめて祝福を下さるかもしれない。 以前と変わらず、 主に穀物とぶどう酒をささげることができるように、 たくさん与えてくださるかもしれない。
翌日、傷のない雄の子羊二頭と、傷のない一歳の雌の子羊一頭、細かくひいた上等の小麦粉六・九リットルをオリーブ油でこねたもの、オリーブ油〇・三リットルを持って来る。
同じ日に、焼き尽くすいけにえとして、一歳の傷のない雄の子羊をささげなさい。