これらの命令を細心の注意をもって守るよう警告しなさい。それを破って、死を招くことがないように。わたしはあなたがたを選び、きよい者とする神である。
アロンとその子らが幕屋に入ったり祭壇に近づいたりするときは、いつでもこの下着をつけなければならない。罪を負って死ぬことがないためだ。これは、アロンとその子らが守る永遠のおきてである。
そこで主の前に香を炭火にくべる。香の煙が契約の箱の上の『恵みの座』を包むようにする。こうすればアロンは死なない。
それを破れば罪に定められ、非常に危険な状態に陥る。聖なるささげ物を食べたからだ。わたしはささげ物をきよくする神である。」
もうこれからは、祭司とレビ人以外の者は、だれも聖所に入ってはならない。もし入ったなら罪を犯した罰として死ぬ。
レビ人は、受け取った物の十分の一、それも最も良い物を祭司にささげるなら、その残りのささげ物を食べても罪にはならない。しかし、それは人々の神聖なささげ物だから、大事に扱いなさい。注意しないと、罰せられて死ぬことになるからだ。」
愚かな人たち。黄金と、黄金を神聖なものにする神殿と、いったいどちらが大切なのですか。
あなたの神、主を愛し、すべての命令に従いなさい。