神にささげる若い牛か羊の体の一部が伸びすぎていたり、欠陥があったりしたら、自分から進んでするささげ物にはできるが、誓願のためにささげてはならない。
こうして、神がモーセに命じた仕事に少しでも役に立ちたいと願った者たちはみな、心からのささげ物をモーセのところに持って来たのです。
目や足の不自由な者、鼻に欠陥のある者や手足の不釣り合いな者、
目が見えなかったり、骨折していたり、傷があったり、うみが出ていたり、湿疹や皮膚病にかかったりしているものはささげてはならない。主の祭壇にささげる焼き尽くすいけにえにふさわしくないからだ。
どんな傷でも睾丸の傷ついた動物は、つぶれていようが切り取られていようが、主にささげてはならない。
あなたがたは人々に教えている。 『主の祭壇に足の悪い動物をささげてもよい。 病気の動物や目の見えない動物でもよい。』 これを悪いことではないと言い張るのか。 あなたがたの総督に、同じことをしてみるがよい。 同じような贈り物を贈ってみるがよい。 総督がそれを喜んで受け取るだろうか。
しかし、足が悪かったり、目が見えなかったりして欠陥のあるものはいけにえにできません。
病気や欠陥のある牛や羊は、主へのいけにえにできません。それらをささげるのは、主の忌み嫌われることです。