安息日の定めを守り、幕屋を神聖な場所として重んじなさい。
よりによって、神の神殿に偶像を置いたのですから。神はかつて、神殿について、ダビデとその子ソロモンに語りました。「わたしはこの神殿と、イスラエル全土からわたしが選んだエルサレムでほめたたえられる。
大祭司をはじめ国の指導者もみな、周辺の国々の異教の偶像を礼拝し、エルサレムにある神殿を汚して、平気な顔をしていました。
天使の中で最高位の者さえ、 御前では恐れおののきます。 ほかのだれが、主のようにあがめられているでしょうか。
主の定めた安息日を特別の日として守りなさい。
神殿に入るときは、耳をすまして、口は堅くつぐみなさい。神に軽はずみな約束をするのは罪です。それがわからないほど愚かになってはいけません。神は天におられ、私たちは地にいるのですから、ことば数はできるだけ少なくすべきです。 仕事が多いと悪夢にうなされ、 口数が多いと愚かになる。
老若男女を問わず、小さい子どもも、残らず打つのだ。しかし、あのしるしのついている者には触れてはならない。まず、この神殿から始めよ。」そこで彼らは、七十人の長老たちから始めました。
「『わたしに近づく者によってわたしのきよさを現し、すべての人々の前で栄光を現す』と主が言われたのは、こういうことなのだ」と言うモーセのことばに、アロンはただ黙ってうなだれるだけでした。
こうして、人々を汚れからきよめる。彼らの間に建てられたわたしの聖所を汚し、死ぬようなことがないためだ。」
両親を尊敬し、安息日の定めを守りなさい。わたしはあなたがたの神、主だからだ。
安息日の定めを守り、幕屋(神がイスラエルの民と会う聖所)を重んじなさい。わたしは主である。
そして、彼らにはっきりと言われました。「聖書には、『わたしの神殿は祈りの場所と呼ばれる』(イザヤ56・7)と書いてあります。ところがあなたがたは、それを強盗の巣にしてしまったのです。」
神の宮と偶像との間に、何の一致があるでしょう。あなたがたは神の宮であり、生ける神の住まいなのです。神様はあなたがたについてこう言われました。 「わたしは彼ら(神の民)のうちに住み、 その間を歩む。 わたしは彼らの神となり、 彼らはわたしの民となる。」(レビ26・12)
なぜなら、さばきの時がすでに来ているからです。しかもそのさばきは、神の家(教会)から始まるのです。このように、クリスチャンの私たちでさえさばかれるのなら、神に従わない人々には、どんなに恐ろしい運命が待ち受けていることでしょう。