くじを引き、神のものになるほうと、すべての民の罪の身代わりに荒野へ放つほうを決める。
人はくじを引きますが、 その結果を決めるのは主です。
以上が各部族に割り当てられた土地である。」このように、主が語るのです。
もう一頭は、生かしたままで主の前に置く。罪を償う儀式を行ったら、すべての民の罪の身代わりとして荒野へ放つ。
やぎを荒野へ引いて行った者は、衣服と体を洗ってから野営地に戻る。
続いて、主の前、幕屋の入口にやぎ二頭を引いて来て、
主のものと決まったほうを、罪の赦しのためのいけにえとする。
水夫たちはくじを引くことにしました。神々を怒らせて、こんな恐ろしい嵐を引き起こしたのはだれか、知ろうというのです。くじはヨナに当たりました。
大きい部族の間では広い土地が当たるくじによって、小さい部族の間では狭い土地が当たるくじによって分配しなさい。」
土地は部族の大きさに合わせて分ける。広い土地は大きい部族の間で、狭い土地は小さい部族の間でくじ引きするのだ。