完全な休息の日として、身も心も静め、謙遜な思いで一日を過ごしなさい。これは永遠のおきてである。
さていよいよ、私はアハワ川のほとりで断食を命じ、一人一人が神の前に謙虚になるよう勧めました。そして、これからの道中の無事と家族や持ち物の安全を神に祈りました。
六日間だけ働きなさい。七日目は主を礼拝する神聖な日、休息の日である。この日に働く者は、だれでも死刑に処せられる。
彼らは不満げに言う。 『あなたの前で断食したのに、 なぜ心に留めてくださらないのですか。 なぜ、私たちのいけにえをごらんにならないのですか。 どうして、私たちの祈りを 聞いてくださらないのですか。 たくさんの罪滅ぼしをしたのに、 目も向けてくださいませんでした。』 その理由を説明しよう。 おまえたちは断食の最中にも悪い楽しみにふけり、 雇った労働者を虐げている。
そんな罪滅ぼしが何だ。 風に揺られる葦のように頭を下げたり、 荒布をまとって灰をかぶったりすることを、 はたしてわたしが望んでいるだろうか。
その人は続けました。「ダニエル、恐れることはない。あなたが神の前で断食し、幻の意味を悟ることができるように祈り求めた最初の日に、あなたの願いは天において聞かれ、すでに答えられているからだ。その日に、私はあなたに会うため、ここに遣わされていた。
その日は神聖な安息日だから、謙遜に罪を悔い改めなさい。前日の夕方から、当日の夕方まで丸一日、身を慎んで過ごしなさい。
だが七年目は休耕して、主の前に土地を休ませなさい。種をまいたり、ぶどう園の手入れをしたりしてはならない。