やぎを荒野へ引いて行った者は、衣服と体を洗ってから野営地に戻る。
その死骸にさわる者はみな、夕方まで汚れる。
死骸を持ち運んだ者はすぐ衣服を洗いなさい。礼拝規定で汚れた者とみなされ、夕方まで身を慎まなければならない。
足の裏のふくらみで歩く動物は食べられない。死骸にさわるだけで夕方まで汚れる。
死骸を持ち運ぶ者は衣服を洗わなければならない。夕方まで、礼拝規定で汚れた者とみなされる。
これらの死骸にさわれば、夕方まで汚れる。
死骸が何かの上に落ちた場合は、木の容器でも衣服でも敷物でも袋でも、みな汚れる。それにさわった物は何でも水につけなさい。夕方まで汚れるが、また使ってもかまわない。
食用にできる動物が病死した場合は、その死骸にさわれば夕方まで汚れる。
その肉を食べたり死体を運んだりした者は、衣服を洗いなさい。その者は夕方まで汚れる。
治った者は衣服を洗い、毛を全部そり落として体を洗う。こうしてから野営地に戻り、元の生活をする。ただし初めの七日間は、自分のテントに入ってはならない。
その女の寝床や座った物にさわる者は夕方まで汚れる。衣服と体を洗いなさい。
もう一頭は、生かしたままで主の前に置く。罪を償う儀式を行ったら、すべての民の罪の身代わりとして荒野へ放つ。
罪の赦しのためのいけにえの脂肪も祭壇で焼く。
これを焼く者は、衣服と体を洗ったあと野営地へ戻る。
くじを引き、神のものになるほうと、すべての民の罪の身代わりに荒野へ放つほうを決める。
このおきては永遠に変わらない。水を注ぎかける者も、あとで着物を洗いきよめる。水に触れた者はだれでも、その日の夕方まで汚れる。
だれも、祭司によっては神との正しい関係を結べなかったのです。しかし、今は違います。私たちは、もっとすぐれた希望を与えられています。キリストによって神に受け入れられた私たちは、神に近づくことができるのです。