女が生理のとき、七日間は汚れた者となる。その期間に女にさわる者はだれでも、夕方まで汚れる。
エルサレムは助けを求めて哀願しますが、 だれも慰めてくれません。 主がこう語ったからです。 「隣人が敵となれ。 この都は悪臭を放つぼろきれのように、 投げ捨てられてしまうがいい。」
「人の子よ。イスラエルの民は、自分の国に住んでいた時、悪い行いで国を汚した。彼らの礼拝は、わたしから見ると、まるで汚いぼろ切れのように不潔だった。
「男の子が生まれたときは、母親は七日間汚れる。生理のときと同じである。
さらに三十三日間は汚れをきよめる期間だから、聖なるものにさわったり幕屋に入ったりしてはならない。
その期間に女の寝る床や座る物は汚れる。
生理中の女と関係すれば、二人とも追放される。女の身の汚れを人前にさらしたからだ。
爬虫類など汚れた動物にさわった者、あるいは、何らかの理由で礼拝規定に定められた汚れたものにさわった者は、
つまり、悪い考え、殺人、姦淫、不品行、盗み、うそ、また悪口などは、心から出て、
その中に、出血の止まらない病気で十二年間も苦しみ続けてきた女がいました。
