七日目に取り出して調べる。もし斑点が広がっていれば、伝染性のツァラアトである。
祭司はそれを七日の間、隔離しておき、
ツァラアトが発生した物は、衣服でも織物でも亜麻布や毛の覆いでも皮製品でも、焼き捨てなければならない。伝染するといけないからだ。
七日目にもう一度調べ、しまが壁に広がっていたら、
祭司が確かめる。しまが広がっているのがはっきりすれば、ツァラアトに間違いない。その家は汚れている。