その症状がある間は汚れた者とみなされ、野営地の外で暮らす。
その責任は、ヨアブとその一族に降りかかるのだ。ヨアブの家は子々孫々、汚れた者、不妊の者、飢え死にする者、剣に倒れる者が絶えないだろう。」
このため主が王を打ったので、王はツァラアトに冒され、死ぬまで隔離された家に住まなければなりませんでした。その間、王の子ヨタムが摂政を務めました。
そのころ、町の門の外に四人のツァラアトに冒された人が座って、こう話し合っていました。「死ぬまで、ここにじっと座っていてもしかたない。
ツァラアトにかかった王は、死ぬまでずっと隔離された家に住み、人々にも神殿にも近づくことができませんでした。そのため、その子ヨタムが摂政となって王の職務を代行し、国を治めました。
かつて人々でにぎわっていたエルサレムの通りが、 今はひっそり静まり返っています。 諸国の女王だった町は今では奴隷のようで、 悲しみに沈む未亡人のように座り込んで嘆いています。
エルサレムは罪に罪を重ねたので、 汚いぼろきれのように捨てられました。 丸裸にされ、人前にさらされ、 かつては尊敬の眼で見た人たちも、 今では軽蔑のまなざしを向けるだけです。 彼女はあまりの恥ずかしさにうめき、顔を隠します。
彼らを見て、人々は「あっちへ行け。 汚らわしい」と叫びます。 彼らは遠い国へ逃げて行き、 外国人の居留地をなおさまよい歩きます。 しかし、どこへ行っても仲間はずれで、 誰ひとり居住権を与えてくれません。
毛や亜麻布の衣服や織物、皮や皮細工物に緑あるいは赤みがかった斑点ができ、ツァラアトの疑いがある場合は祭司に見せなさい。
「まず、祭司が野営地を出て、患者を調べ、確かにツァラアトが治っていたら、
その日一日、罪を悔い改めて過ごさないような者はイスラエルから追放され、
ある村に入ると、十人のツァラアトの人がずっと向こうのほうから、
そして、その人を罰するために、教会から追放してサタンの手に引き渡しなさい。そうするのは、主イエス・キリストが帰って来られる時に、その人のたましいが救われるようにと願うからです。
もし、この手紙に書いた指示に聞き従わない者がいれば、そのような人には特に注意し、交際しないようにしなさい。自らそのことに気づいて恥じ入らせるためです。
最後に、皆さん。ここで私たちは、主イエス・キリストの名により、その権威を受けて命じます。私たちが身をもって示した教えに従わず、何もせずにだらだらと日を過ごしている人たちとは絶交しなさい。
こうして議論に明け暮れ、心が罪にゆがんでいる人々は、真理をどう表現すればよいかを知りません。彼らにとって、真理とは、金もうけの手段にすぎないのです。そんな人たちから遠ざかりなさい。
汚れた者は入ることができません。偶像礼拝をする者、偽りを言う者は、一人たりとも入ることができません。小羊のいのちの書に名前が記されている人々だけが、ここに入ることができるのです。
神から離れた者、魔術師、不道徳な者、人殺し、偶像崇拝者、好んで偽りを行う者は、都の外に出されます。