光った患部の毛が白くなり、ただれが皮膚の下まで及んでいるようなら、やけどをした部分がツァラアトにかかったのだ。祭司は患者を「汚れている」と宣言する。
そんなことをしたからには、ナアマンのツァラアトは、いつまでも、おまえとおまえの子孫に降りかかることになる。」 ゲハジはたちまちツァラアトに冒され、肌が雪のように白くなって、エリシャの部屋から出て行きました。
今度は、手をふところへ入れなさい。」また言われたとおりにして手を出してみると、なんとツァラアト（皮膚が冒され、汚れているとされた当時の疾患）にかかり、彼の手は雪のように白くなっていました。
やけどの箇所が赤みがかった白か、ただ白く光っている場合は、必ず祭司に見せる。
祭司が見て、患部の毛も白くなく、ただれも皮膚の下まで及んでおらず、治りかけているようなら、患者を七日間、隔離する。
ただし、白い患部が皮膚の下までは及んでいないようで、毛も白く変わっていないなら、患者を七日の間、隔離する。
そして、雲が幕屋を離れると、そのとたんミリヤムはツァラアトにかかり、見る見る肌が白くなっていきました。
