これらの死骸にさわれば、夕方まで汚れる。
神は再び言われました。「海は魚やその他の生き物であふれ、空はあらゆる種類の鳥で満ちよ。」
死骸が何かの上に落ちた場合は、木の容器でも衣服でも敷物でも袋でも、みな汚れる。それにさわった物は何でも水につけなさい。夕方まで汚れるが、また使ってもかまわない。
これらは肉を食べることはおろか、死体にさわってもいけない。絶対に食用にできない動物である。
閉鎖中の家に入った者は夕方まで汚れる。
祭司はそこでいけにえをささげる。一羽を罪の赦しのためのいけにえに、もう一羽を焼き尽くすいけにえにする。こうして祭司は、漏出を病んだ患者のために罪の償いをする。
やぎを荒野へ引いて行った者は、衣服と体を洗ってから野営地に戻る。
自然に死ぬか、野獣に裂き殺されるかした動物を食べるなら、イスラエル人でも在留外国人でも、衣服と体を洗わなければならない。夕方まで汚れた者となる。そのあとは、彼はきよい者とみなされる。
夕方まで汚れる。夕方、体を洗うまでは、聖なるものを食べてはならない。
それがすんだら、着物と体を洗いきよめる。これでもう宿営に戻れるが、祭司は夕方まで汚れる。