足の裏のふくらみで歩く動物は食べられない。死骸にさわるだけで夕方まで汚れる。
飛ぶもので四つ足のものは食べてはならない。
それ以外に飛ぶもので、四つ足のものは食べてはならない。
ひづめが完全に分かれていない動物や、反芻しない動物にさわる者は汚れる。
死骸を持ち運ぶ者は衣服を洗わなければならない。夕方まで、礼拝規定で汚れた者とみなされる。
閉鎖中の家に入った者は夕方まで汚れる。
祭司はそこでいけにえをささげる。一羽を罪の赦しのためのいけにえに、もう一羽を焼き尽くすいけにえにする。こうして祭司は、漏出を病んだ患者のために罪の償いをする。
やぎを荒野へ引いて行った者は、衣服と体を洗ってから野営地に戻る。
自然に死ぬか、野獣に裂き殺されるかした動物を食べるなら、イスラエル人でも在留外国人でも、衣服と体を洗わなければならない。夕方まで汚れた者となる。そのあとは、彼はきよい者とみなされる。
夕方まで汚れる。夕方、体を洗うまでは、聖なるものを食べてはならない。
それがすんだら、着物と体を洗いきよめる。これでもう宿営に戻れるが、祭司は夕方まで汚れる。