だが、あなたがたはだめだ。たとえ家族の者が主の罰を受けて死んだときでも、幕屋での務めを離れてはならない。あなたがたは油を注がれた者だからだ。」 彼らは命令どおりにしました。
アロンとその子らにこれらの服を着せ、頭にオリーブ油を塗って、祭司に任命しなさい。わたしに仕える者として特別に選び、きよめるのである。
次に、特別に選ばれた者に注ぐ注ぎの油を、彼の頭に注ぐ。
アロンと息子たちにもこの油を塗り、祭司としてわたしに奉仕できるようにきよめなさい。
次に、主はアロンに命じました。「幕屋に入るときは、ぶどう酒や強い酒を飲んではならない。さもないといのちはない。あなただけではない。息子たちも同じだ。このおきては、末代までも守らなければならない。
務めの間は聖所を離れてはならない。神聖な務めを果たす者として、神から任命されているからだ。
最後はアロンでした。頭に油を注ぎ、特別にきよめ分けられた主の祭司に任命しました。
続いてモーセは、注ぎの油と祭壇に振りかけた血を取り、アロンとその装束、息子たちとその装束に振りかけました。アロンとその子ら、およびその装束を、主の務めにささげるためです。
イエスはお答えになりました。「死人のことは、あとに残った者たちに任せておきなさい。あなたの務めは、出て行って、世界中の人たちに神の国が来ると伝えることです。」
ナザレのイエスは神の聖霊と力とに満たされて、すばらしいみわざを行い、また悪霊につかれている人たちをみないやしながら、各地を巡回されました。それは、神様がこの方と共におられたからだということも、きっとご存じでしょう。
あなたがたや私を忠実なクリスチャンとし、また私たちを、キリストの福音を宣べ伝える使徒に任命してくださったのは、この神様です。