この時、天から天使が現れ、イエスを力づけました。
メディヤ人ダリヨスをその治世の第一年に力づけ、助けるために遣わされたのは、この私だった。
わからないのですか。わたしが願いさえすれば、父が何万という天使を送って、わたしを守ってくださるのです。
すると悪魔は退散し、天使たちが来て、イエスに仕えました。
「さあ、ここから飛び降りてみろ。そうすれば、あなたが神の子だということがわかるだろう。聖書に、『神は、天使を送って、あなたを支えさせ、あなたが岩の上に落ちて砕かれることのないように守られる』（詩篇91・11―12）と、はっきり書いてあるのだから。」
しかし、安心しなさい。あなたの信仰がなくならないように、祈ってあげました。だから、悔い改めて立ち直った時には、仲間の者たちもしっかり立てるように、力づけてやりなさい。」
それぞれの町でクリスチャンたちに会い、ますます神を愛し、また互いに愛し合うように教え、どんな迫害にもくじけず、信仰にとどまり続けるようにと励ましました。そして、「神の国に入るには、いろいろ苦しい目に会わなければならない」と語りました。
パウロはアンテオケにしばらくいたあと、また小アジヤへ行き、ガラテヤとフルギヤ地方の教会を訪問して、力づけて回りました。
あなたに代わってヨシュアを任命する。人々を率いて約束の地に入るのは彼だから、彼を励ましてやりなさい。』
敬虔を保つことは、決してなまやさしいものではありませんが、その秘訣はキリストのうちにあるのです。 「キリストは人として地上に来られ、 その霊は汚れなく、 きよらかであることが証明され、 天使たちに仕えられ、 諸国民の間に宣べ伝えられ、 至る所で信じられ、 再び栄光のうちに天に引き上げられたのです。」
天使は、救われる人々を助けるために遣わされた、霊の使者なのです。
それから、長子であるイエスを地上に送る時、「天使はみな、彼を拝め」と言われました。
イエスは、あらゆる点で、兄弟である私たちと同じになることが必要だったのです。そうして初めて、イエスは、私たちにとってはあわれみ深く、神にとっては忠実な大祭司として、私たちの罪を取り除くことができたのです。
