ところが、イエスはお答えになりました。「その人たちが黙っても、道ばたの石が叫びだします。」
天は喜び、地は小躍りしなさい。 見渡す限りの海は、 鳴りとどろいて神の栄光を伝えなさい。
あなたは喜びと平安に包まれて生活し、 山も丘も野の木々も、周囲のものはみな喜ぶ。
まさに、自分の家の壁の石がおまえを訴え、 天井の梁がそれに同調している。
さて時間がたち、正午にもなったころ、急にあたりが暗くなり、一面の闇におおわれました。それが三時間も続きました。
『私はユダヤ人だから、アブラハムの子孫だから大丈夫』などと思ってはいけない。そんなことは何の役にも立たない。神はこんな石ころからでも、今すぐアブラハムの子孫をお造りになれるのだ。
さらにエルサレムに近づいた時、イエスは都をごらんになり、都のために涙をこぼされました。
また、ソドムとゴモラの町を灰の山と変え、地上から消し去りました(創世19章)。それは、後世の不敬虔な者への見せしめであり、それによって、彼らが神を恐れるようになるためでした。