ところで、兄のほうはどうだったでしょう。彼は、その日も畑で働いていました。家に戻ってみると、何やら楽しげな踊りの音楽が聞こえます。
ダビデは、主の前で力の限り踊りました。彼は祭司の服をまとっていました。
主が、捕虜となっていた人々を エルサレムへ連れ戻された時、 私たちは、まるで夢でも見ているようでした。
タンバリンと竪琴の伴奏で、 踊りながら神の御名をほめたたえなさい。
タンバリンを打ち、神をほめたたえましょう。 弦楽器と笛で神をほめたたえましょう。
すると、神は嘆きを喜びに変え、喪服を脱がせて、 きらびやかな晴れ着を着せてくださいました。
アロンの姉で女預言者のミリヤムが、タンバリンを手に、女たちの先頭に立って踊り始めました。
泣く時、笑う時、悲しむ時、踊る時、
イスラエルのおとめよ。 わたしは、おまえの国を再建する。 おまえは以前のように幸せになり、 タンバリンをたたいて陽気に踊る。
死んだものとあきらめていた息子が生き返り、行方の知れなかった息子が帰って来たのだから。』こうして祝宴が始まりました。
いったい何事かと、使用人の一人に尋ねると、
まるで遊び友達に文句を言っている子どものようです。『結婚式ごっこをしようって言ったのに、ちっともうれしがってくれないし、それで葬式ごっこにしたら、今度はぜんぜん悲しがってくれない』と嘆くのです。