そこに、十八年もの間、病で腰が曲がったきりで伸ばすことのできない女がいました。
こうして主の前から引き下がったサタンは、ヨブを頭のてっぺんから足の裏まで悪性の腫れ物だらけにして攻め立てました。
主は倒れた人を起こし、 あまりの重荷に身をかがめている人の 背筋を伸ばされます。
盲人の目を開き、 身をかがめている人の重荷を取り除かれます。 主は正しい人を愛しておられます。
ああ主よ、あわれんでください。 私は弱い者です。どうかいやしてください。 私は病んでいるのです。
イエスはガリラヤ中を旅して、ユダヤ人の会堂で教え、あらゆる場所で福音(イエス・キリストによる救いの知らせ)を宣べ伝え、さらに、あらゆる病気や苦しみをいやされました。
イエスは父親にお尋ねになりました。「いつからこのようになったのですか。」「それが、小さい時分からなのです。
イエスが女をそばへ呼び、「さあ、あなたの病気は治りました」とおっしゃって、
わたしは今、十八年もの間サタンに束縛されていた、ユダヤ人の女を解放してあげたのです。たまたまそれが安息日だったからといって、どこがいけないのですか。」
いま言ったようなことが起こり始めたら、しっかりと立ち、天を見上げなさい。救いの時が近づいているのです。」
イエスに悪霊を追い出してもらったり、病気を治してもらったりした女たちもいっしょでした。この中には、七つの悪霊を追い出してもらったマグダラのマリヤや、
彼らが舟から上がると、この町に住む男が一人、イエスに会いに来ました。長年、悪霊につかれ、家もなく、裸のまま墓場をねぐらにしている男でした。
けれども途中で、一人の女が、いやされたい一心で、うしろからイエスにさわりました。十二年もの間、出血の止まらない病気に悩まされ、どんなことをしても治らなかったのです。ところが、イエスの着物のふさにさわったとたん、出血が止まりました。
もうすぐ宮だという所で、生まれつき足の不自由な男が運ばれて来るのに出会いました。この男はいつも、宮の「美しの門」のそばに置いてもらい、宮に入る人たちから施しを受けていたのです。
なにしろ、四十年も立てなかった人が完全に治ったのですから、むりもありません。