そうなったら、最後の一レプタ（最小単位の銅貨）まで罰金を払いきらなければ、出してもらえないのです。」
そして、借金を全額返済し終えるまで、男を牢に放り込んでおきました。
次に、左側にいる人たちに言います。『のろわれた者たちよ。さあ、悪魔とその手下の悪霊どものために用意されている、永遠に燃え続ける火の中に入りなさい。
こうして、この人たちは永遠の刑罰を受け、一方、正しい人たちには永遠のいのちが与えられるのです。」
すべてを払い終えるまで、出て来られないでしょう。
みすぼらしい身なりの未亡人がやって来て、そっと小額の硬貨二枚を投げ入れました。
それに、そちらとの間には大きな淵があって、とても行き来はできないのだ。』
愛する皆さん。私は、神にたいへん感謝しています。それは、あなたがたの信仰がめざましく成長し、互いがますます深い愛で結ばれているからです。それを思うと、神に対する感謝の思いが自然にわき上がってきます。もちろん、感謝して当然なのです。
