どんな家に入っても、神の祝福があるようにと祈りなさい。
近くにいる者にも遠くにいる者にも、 平安があるように。わたしは彼らをいやす。
お金も旅行袋も、はき替えのくつも持たないで行きなさい。途中、道草を食ってはいけません。
その家が祝福を受けるに値するようなら、祝福はとどまるし、そうでなければ、あなたがたのところに返って来ます。
イエスは言われました。「その告白こそ、今日この家に救いが来たことのあかしです。この人も迷い出たアブラハムの子どもの一人なのだから。メシヤ(救い主)のわたしは、このような人を捜し出して救うために来たのです。」
イスラエル人に伝えられた神のみことばについては、すでにお聞きでしょう。全人類の主である救い主イエスによって、私たちが神と和解できるということです。この教えは、バプテスマのヨハネが語り始め、ガリラヤからユダヤ全土に広まりました。
そして、キリストは、遠く離れていたあなたがた外国人にも、近くにいた私たちユダヤ人にも、平和をもたらしてくださいました。
「祝福があなたとご一家に注がれ、ますます富が増し加えられますように。