私たちを敵の手から解放し、 恐れず主に仕える者としてくださった。
わたしだけを礼拝しなさい。わたしはあなたがたを、すべての敵から救い出そう。」
悪者どもの虐待から、救い出してください。 そうすれば、私はあなたにお従いすることができます。
わたしはイスラエルを自分のために造った。 この民は、いつかきっと、 人々の前でわたしをたたえるようになる。
しかしイスラエルは、主の永遠の救いを手に入れます。 彼らはいつまでも神を信じ、 一度も期待を裏切られません。
「第四の月、第五の月、第七の月、第十の月に守ってきた断食はもう終わりだ。あなたがたが真実と平和を愛するなら、それは喜びの祝祭に変わる。
救い主は、私たちを憎むすべての敵から 救い出してくださる。
私たちはきよい者、 神の前に立つにふさわしい者とされた。
しかし今は、罪の力から解放されて、神に仕える者になりました。そして、神があなたがたに下さる恵みによってきよくされ、永遠のいのちが与えられているのです。
ですから私たちは、奴隷のようにいつもびくびくする必要はありません。神の家族の中に子どもとしてあたたかく迎え入れられたのですから、実の子どもらしくふるまい、神を「お父さん」と呼べるのです。
なぜなら、神が私たちに与えてくださった聖霊は、人を恐れず、知恵と力とをみなぎらせ、人を愛し、喜んで人と共に歩むようにさせてくださる霊だからです。
これだけが、一生涯死の恐怖の奴隷となっている人間を救い出す方法だったのです。
ましてキリストの血は、どれほど確実に私たちの心と生活を変えることでしょう。キリストご自身のささげられた血は、古い規則に縛られる悩みから私たちを解放し、生ける神にお仕えしたい気持ちに駆り立てるのです。それは、一つの罪も欠点もない完全なお方が、聖霊の助けによってご自分を喜んで神にささげ、私たちの罪のために死んでくださったからです。
これから先、出会うことになる苦しみを、恐れてはなりません。悪魔は、信仰を試そうとして、まもなく、あなたがたのうちの何人かを牢獄に投げ込むでしょう。そして、あなたがたは十日間、苦しむことになります。しかし、たとえ死に直面するようなことになっても、最後までわたしに忠実でありなさい。そうすれば、いのちの冠(終わりのない栄光の未来)をあげましょう。