力ある聖なる方が、 私に大きなことをしてくださったからです。
アブラムが九十九歳になった時、主が彼に現れました。「わたしは全能の神である。わたしの命令に従って正しく生きなさい。
主に身の代金を払っていただいた民は、 今や自由に神の前に出入りできるのです。
栄光の王とはだれか。 強くたくましく、 戦いで負けることのない王です。
どうか彼らが、きよく偉大な主の御名を、 恐れかしこみますように。
私たちの神である主をあがめ、 エルサレムの聖なる山で礼拝しなさい。 神である主はきよいお方なのです。
主のような神がほかにいるだろうか。主のようにすばらしく、聖なる方がほかにいるだろうか。奇跡を行われる主のようにたたえられ、恐れられる神がほかにいるだろうか。
だからイスラエルの全能の神よ、 天の軍勢の主は告げます。 「わたしは、敵となったおまえに怒りをぶちまける。
永遠を住まいとする 高く上げられた聖なるお方が語ります。 「わたしは高くて聖なる所に住んでいるが、 そこには、心のへりくだった謙遜な人が住む。 わたしは謙遜な人を生き返らせ、 悔い改めた人に新たな勇気を起こさせる。
セラフィムは互いに歌いました。 「聖なる、聖なる、聖なるお方。それは天の軍勢の主。全地は主の栄光で満ちている。」
エドムから来る、あの人はだれですか。 目にも鮮やかな深紅の衣を着て、 ボツラの町から来る、あの人はだれですか。 王の衣をまとい、威風堂々とやって来る、 あの人はだれですか。 「それは、あなたに救いを告げ知らせる主だ。 大きな力をもって救う主だ。」
主よ。あなたのような神はほかにいません。 神は偉大な方で、御名には力があふれています。
しかし主は、偉大な勇士のように 私のそばに立っています。 この力ある恐ろしいお方の前で、 彼らは縮み上がります。彼らは私に歯が立ちません。 かえって恥をかき、徹底的に屈辱感を味わい、 一生、汚名を着せられるようになります。
イエスがお許しになると、悪霊はすぐさまその男から出て、豚の中に入りました。とたんに、二千匹もの群れがいっせいにがけを駆け降り、湖に飛び込んでおぼれ死んでしまいました。
神様は取るに足りない私のような者さえ、 お心にとめてくださいました。 これから永遠に、どの時代の人々も、 私を神に祝福された者と呼ぶでしょう。
そのあわれみは、いつまでも、 神を恐れ敬う者の上にとどまります。
どうか、私たちの祈り、願い、考え、望みをはるかに超えたすばらしいことを、その偉大な力でなされる神に、栄光がありますように。
この四つの生き物は、それぞれ六つの翼を持ち、その翼にも、おびただしい目がついていました。そして、昼も夜も、絶えずこう叫び続けているのです。「聖なる、聖なる、聖なる全能の神、主よ。昔も今も存在し、やがて来られる方。」
主のように聖なるお方はありません。 あなたのほかに神はないのです。 私たちの神のような大岩はありません。