ザカリヤが聖所で香をたいていると、突然、天使が現れ、香をたく壇の右側に立ったではありませんか。
そこで主の前に香を炭火にくべる。香の煙が契約の箱の上の『恵みの座』を包むようにする。こうすればアロンは死なない。
「私はガブリエル、神の前に立つ者です。神がこの喜びの知らせを伝えるために、私を遣わされたのです。
ガブリエルはマリヤに声をかけました。「おめでとう、恵まれた女よ。主が共におられます。」
天使は言いました。「こわがることはありません。これまで聞いたこともない、すばらしい出来事を知らせてあげましょう。すべての人への喜びの知らせです。
そこへ突然、天使が現れ、主の栄光があたり一面をさっと照らしたのです。これを見た羊飼いたちは恐ろしさのあまり震え上がりました。
しかし、夜、主の使いが来て、留置場の戸を開け、使徒たちを外に連れ出して言いました。
天使は、救われる人々を助けるために遣わされた、霊の使者なのです。
第六の天使がラッパを吹き鳴らしました。すると、神の王座の前にある金の祭壇の四すみから、声が響いてきました。
祈りは聞かれ、神の使いがもう一度、マノアの妻のもとに遣わされました。この時も、彼女は一人だけで畑にいて、夫は居合わせませんでした。